カントリーガーデン

ニュース

2023.1.30

部屋の間仕切りリノベーションの種類をご紹介!

部屋を空間ごとにはっきり区切りたい場合は、間仕切りリノベーションがおすすめです。
間仕切りリノベーションには様々な種類があり、部屋のタイプや用途によって適切なものを選びましょう。
今回は、部屋の間仕切りリノベーションの種類をご紹介します。

□部屋の間仕切りリノベーションの種類と費用

部屋を間仕切りリノベーションする際によく選択される6つの種類と、それぞれの長所や費用について紹介します。

1つ目は、間仕切りドアです。
ドアで区切る比較的オーソドックスな方法で、空間が区切られているのが明確になります。
種類や素材も豊富で部屋に合うデザイン選びにも困りません。
費用は15〜20万円が目安です。

2つ目は、パーテーションです。
かなり手軽に部屋の空間を区切ることが可能で、後から配置換えもできます。
数や設置場所の工夫により、部屋の区切り方が自由自在なのが一番の魅力でしょう。
費用は15〜20万円が目安です。

3つ目は、アコーディオンカーテンです。
伸縮可能なカーテンで、使わない時はきれいにたためるのが長所です。
必要に応じて間仕切りを片付けやすく、デザインも豊富かつ安価なためコスト面の心配もいりません。
費用は2.5〜10万円です。

4つ目は、格子戸です。
木材でできた、和風の家によく合う間仕切りです。
ガラスの有無や種類を選択して、通気性やとなりの空間がどの程度見えるかを調整しましょう。
費用は15〜20万円が目安です。

5つ目は、障子やふすまです。
こちらも格子戸と同様に和風な家にピッタリですが、デザイン次第では洋室にマッチした雰囲気にもできます。
区切っていても音が聞こえやすいので、直接見えなくても家族を気遣いたい場合に取り入れると良いでしょう。
費用は障子が5万円、ふすまは4万円が目安です。

6つ目は、壁で区切る方法です。
完全に部屋を区切りたいなら、壁を設置するという選択肢もあります。
部屋同士を区切るという目的では最も優れていますが、当然簡単には撤去できないので設置は慎重に決めましょう。
費用は8〜25万円が目安です。

□可動式の間仕切りリノベーションがおすすめ

間仕切りのリノベーションをするときは、可動式にするのがおすすめです。
必要に応じて空間を区切ったり、広い空間に戻したりできるのが大きな長所です。
例えば、子ども部屋の間仕切りを考える際、幼稚園の時期や思春期を迎えた時期などで部屋を区切る必要性は変わってきます。
その後成長して家を巣立っていくことを考えると、状況に合わせて変えられる可動式の間仕切りリノベーションが使いやすくておすすめです。

□まとめ

この記事では、間仕切りリノベーションのおすすめの種類をご紹介しました。
部屋の間仕切りをする際は、臨機応変に使い分けられる可動式のものを使ってみてはいかがでしょうか。
部屋の間仕切りリノベーションに興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。