カントリーガーデン リノベーション

リノベーションを考えよう

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水回りを移動させるリノベーションは可能?注意点もご紹介!

カントリーガーデン

新築よりも自分らしく。 新築よりも自分らしく。

新しい家に住もうと思うとき、「好きな土地に住みたい」「おしゃれな内装にこだわりたい」「とにかく最新式の設備にしたい」など望むことは人それぞれ。誰もが、理想の家を手に入れたいと思っているはずです。
ただ…「新しい」だけでなく、ほんとうの理想の家とはどんなものでしょうか?
思い入れのある土地、自分らしさを表現できる、好きなことを贅沢に楽しむ、健康な生活。
それは“新築”でないと実現できないことでしょうか?

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「今すでにある家」を考えてみる。

住み慣れた土地、人気のエリア…土地にこだわると、一から探すのはなかなか大変です。
家は一生に一度の買い物、と言われるように、一戸建てを新築するにはたくさんお金がかかります。
そこで、「今すでにある家」に目を向けてみてはいかがでしょうか?
今住んでいる古くなったご自宅、希望の土地に建っている中古住宅…。
確かに、新築の家は良いものです。
誰もができるなら、きれいで、最新の、自分しか住んだことのない家に住みたいと思っているでしょう。
でも、ただ古いだけで思い出がつまった家を全て壊してゼロにしてしまうのも希望の場所での生活をあきらめてしまうのも、もったいないと思いませんか?
リノベーションという方法なら、古い家を、あなたの願いを叶える理想の家に変身させることができます。
また、元の価値をそのまま受け継いで、さらに新しい価値を生み出すのは、新築にはできないことです。

「自分らしい」を考えてみる。

カントリーガーデンのリノベーションでは、
住む人が「今したいこと」と「これからやっていきたいこと」を両方叶えるため、土地探し・物件選びから工事の進め方、内装に至るまで、何が必要なのかを一緒に考えて単なる家づくりにとどまらず、ライフデザインをお手伝いいたします。
家に人が合わせるのではなく、住む人ひとりひとりの人生に合った家へ。
新築よりも「自分らしい」家。
それが私たちのモットーです。

01

フルリノベーションで地震に強い家へ。 フルリノベーションで地震に強い家へ。

建築基準法で定められた耐震基準は、昭和56年(1981年)6月1日を境に大きく変わりました。
築20年を超える古い木造住宅のほとんどが、柱・梁・筋交いといった”軸”を組み合わせてつくる
「在来工法」こと木造軸組構法で建てられていますが、
現在の耐震基準では耐震強度が十分ではない恐れがあります。
フルリノベーション工事では、家を一度骨組・構造体のみのスケルトン状態にします。

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骨組だけにすることで、現状の構造の問題点を正しく把握し、耐力壁や制震材の設置、
基礎の強化など家全体をすみずみまで補強・補修することができます。
また、間取りの変更や増改築の自由度が高いのも在来工法ならでは。
構造上動かせない壁が少ないので、仕切りや開口部の位置も自在に変えられる上に
耐震補強を施すことができます。
地震に弱かった古い家が、新築と変わらない耐震強度の家に生まれ変わることができる。
それがフルリノベーションの強みでもあるのです。
補強工事には熟練の技と正しい知識が必要不可欠。
耐震補強について確かな技術と経験をもつ職人とお客様をつなぐ架け橋になり、
安心して末永く暮らせる家をつくりあげていきます。

補強後 /  耐震強度は新築と変わらない。

↑補強後 / 耐震強度は新築と変わらない。

補強後 /  仕切りや開口部も自在。

↑補強後 / 仕切りや開口部も自在。

02

断熱で快適な暮らしをつくる。 断熱で快適な暮らしをつくる。

日本の家の7割以上は、未だに断熱性能がないと言われています。住まいに関する法律は数多くあるものの、建築基準法には断熱の規定はないため、建物に断熱材を入れなくても違法とはなりません。
「夏は暑く、冬は寒い」のが日本の多くの家の現状であり、
気候による温度変化の影響を直接受けてしまっているのです。
断熱材を入れていない家とは、真冬に裸の上に薄手のコート一枚しか着ていないようなもの。
そんな状況なら、暖かいニットを着こむとか、もっと厚手の上着を羽織りたいと誰もが思うでしょう。

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断熱とは例えるなら「どんな服をどれだけ着るか」ということなのです。
服の厚さは断熱材の厚さ、綿やナイロンなどの素材は断熱材の種類と性能、
ボタンやファスナーがきっちり締まるかどうかは気密性…のようにイメージできます。
そして、何よりも、断熱・気密性を高めることによって、今まで無駄に逃してしまっていた熱を
しっかりとどめておけるので、省エネ・光熱費の節約にもなるのです。
快適で健康な暮らしを守るためには、断熱性能の向上は欠かせません。
誰しもが、ずっと健康で安全な生活を送りたいはず。
断熱の重要性をしっかりと理解した設計士が、最も住まいに適した断熱スペックをお選びします。
雨風や冬の寒さから住む人をしっかりと守り、ライフスタイルの可能性を広げます。

03

スケルトン・インフィルで長く住み継ぐ。 スケルトン・インフィルで長く住み継ぐ。

スケルトンとは、「骨格」をあらわす言葉の意味そのままに、柱や梁といった建物を支える構造体(躯体)です。一方インフィルは「充填する(空間を詰める・塞ぐ)」をあらわす言葉で、間取りや内装・設備のことです。この2つを分離した建築工法をスケルトン・インフィルといいます。

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「日本の木造住宅の寿命は約30年」という定説があります。
これは、あくまでも「取り壊された家の築年数の平均」という統計上の数字であり、
30年で全ての木造住宅が安全に住めなくなるわけではありません。
しかし、旧来の日本の建築は、構造体と内装をひとまとめにして考えていました。
建築資材として切り出ししっかりと乾燥させた木は樹齢より何倍も長持ちするため、
構造体の寿命はまだまだ続くのに、内装の寿命を建物自体の耐用年数と考えて
わずか30年で建物を壊しては新築するという「スクラップ&ビルド」を繰り返してきたのです。
スケルトンとインフィルの関係は、「箱」とその「中身」だとイメージすればわかりやすいです。
箱はできるだけ長持ちするようにしっかりと頑丈なつくりにし、中身は自由に入れ替え可能。
リフォーム、リノベーションにおいても、構造体は壊さずそのままに、
何度でも間取りの変更や改装・メンテナンスできるため、ライフスタイルの変化に合わせて変えていくことができます。
古くなって暮らしに合わなくなった間取りやテイストを一新して、
長く愛され、価値を保ち、将来にわたって住み継いでいけるような家にするため、
お客様のご希望を最大限取り入れながら、プロの設計士がデザインいたします。

古い家は構造がしっかりしている。

↑古い家は構造がしっかりしている。

「箱」は頑丈に、「中身」は自由に入れ替え。

↑「箱」は頑丈に、「中身」は自由に入れ替え。

04

リノベーションで得をする。 リノベーションで得をする。

不動産業界においては「一戸建て木造住宅の価値は20年でゼロになる」と言われていますが、
これは税法上の耐用年数が22年と定められていることによります。
更地にして売った方が得だという考えで、まだ住める、価値がある建物を早々に取り壊してしまっているのが現状なのです。この従来のスクラップ&ビル方式を見直し、愛着あるマイホームを大切な資産として子孫につないでいく考え方が日本にも徐々に浸透しつつあります。
リフォームローンや減税、補助制度など、国や地方自治体が主体となってリノベーションを選択しやすくなるような働きかけをしています。
さらに、耐震やバリアフリー化、省エネなどの改修を行った場合には固定資産税が減額されるなど、資産価値の目減りが新築と比べて少ないことも中古住リノベーションのメリットです。
むしろ弱い部分をしっかりと対策・補強したことが評価され、資産価値を上げられるケースも!
住み慣れた我が家を、次世代へ、優良な財産として残すこともできます。
どうしても気になるお金のこと。私たちは「お客様に本当に必要なものは何か?」を一緒に考えていきます。どれくらいの予算を見ておけばいいのか、どすれば一番お得になるのか…など、資金計画からアシストさせていただきます。
お客様の理想の暮らしを実現するため、最適かつ最善のリノベーションプランをご提案させていただきます。

中古住宅+リノベーションという選択。

カントリーガーデンでは、中古不動産物件も取り扱っております。
「不動産のプロ」と「リノベーションのプロ」が、物件探しから理想の暮らし実現まで、
私たちがワンストップでサポートいたします。

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築51年の木造住宅に魂を吹き込む。

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