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2022.9.5

リノベーションで住まいをおしゃれに!スケルトン天井にする魅力と注意点をご紹介!

「スケルトン天井にリノベーションする際の注意点を知りたい」
「スケルトン天井にリノベーションするメリットを知りたい」
リノベーションでスケルトン天井を検討中の方で、このようにお考えの方が大勢いらっしゃいます。
そこで、今回はスケルトン天井にする魅力と注意点について紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□スケルトン天井にリノベーションする魅力について

スケルトン天井にするメリットを2つ紹介します。

1つ目は開放感があることです。
天井の高さは、戸建てもマンションも平均して2.4メートルあります。
リノベーションする前は、天井が2.2メートルで少し低く感じていても、リノベーションすることで2.7メートルまで高くできます。
天井を高くすることによって、より開放感がある家にできます。

2つ目はデザイン性が高いことです。
天井は、部屋のデザインを決める大きなポイントとなってきます。
そこで、天井を決める際にポイントとなるのが、素材使いです。
天井のデザインは、無垢木、モルタル、タイル、コンクリートなどたくさんあるので自分の好みに合ったデザインにしましょう。

以上が魅力についてでした。

□スケルトン天井にリノベーションする際の注意点について

スケルトン天井にリノベーションする際の注意点を3つ紹介します。

1つ目はダクトや配線がみえてしまうことです。
スケルトン天井の場合は、天井裏のダクトや配線が丸見えになってしまいます。
ダクトはそのままでもスタイリッシュにみえますが、配線などはコンクリートと相性が良い鉄管を通すと良いでしょう。

2つ目は防塵塗装が必要であることです。
スケルトン天井にリノベーションする際は、天井に防塵塗装を施すことで、ホコリが落ちてくることを防げます。
ハウスダストアレルギーなど、ホコリに対してアレルギーがある方は、防塵塗装をすることをおすすめします。

3つ目は「塗装仕上げ」という選択肢もあることです。
スケルトン天井で、コンクリートの表面が気になることは、塗装仕上げでボンドの跡などの処理後を消せます。
しかし、コンクリートの表面の凹凸はそのまま残るので完全にきれいになるということではないので注意が必要です。

以上が注意点についてでした。

□まとめ

今回は、スケルトン天井にする魅力と、注意点について紹介しました。
この記事が、少しでもお客様がリノベーションする際に役に立てば幸いです。
弊社は一人一人の意見を真摯に受け止め、最高のサービスを提供します。
何かお困りごとがある際はお気軽に弊社へお問い合わせください。